聴いたぞ、陸上自衛隊中央音楽隊

3万円でも惜しくない!プロの吹奏楽が奏でる圧倒的な感動

 

まず、コンサートの1曲目を聴いた瞬間、「もしこれが有料だとしたら、いくらまで払えるか?」と考えてしまいました。

私は迷わず「3万円」だと思いました。財布に3万円しか入っていなくても、全額払っても惜しくない、それほどの価値がある演奏だったのです。

特に、1曲目のトランペットの響きは凄まじく、まるで音楽堂のホールが音圧で崩れ落ちるんじゃないかと思ったほどです。さすがプロ。この音の厚みと迫力は、筋力や体力、そして技術の蓄積が高校生とはまた違うレベルにあるのだと痛感しました。


 

プロならではの演奏曲目と主役の交代

 

今回演奏された曲目は以下の通りです。

  • 喜歌劇「軽騎兵」
  • 南風のマーチ
  • 軍隊行進曲
  • 序奏、主題と変奏(クラリネット独奏あり
  • マーチ「ライヴリーアヴェニュー」
  • セント・アンソニー ヴァリエーション
  • セレナーデ
  • 劇的序曲「祖国」

この後、アンコールが2曲あり、最後までプロのサウンドを堪能しました。

もしかすると、私にとってプロの吹奏楽を生で聴いたのはこれが初めてかもしれません。オーケストラは何度も聴いてきましたが、吹奏楽は初めてだと気づきました。

これまで高校生の演奏も素晴らしいと思ってきましたが、やはりプロの吹奏楽はまた一つレベルが違います。その素晴らしさは、文字で書いてもなかなか伝わりません。ぜひ、明日しいのき迎賓館本多の森ホールへ行って、この感動を体験してみてほしいです。

今回の演奏会では、クラリネットが主役になる場面が多かったのも印象的でした。いつもは裏方的な役割が多いクラリネットですが、その繊細かつ華麗な音色を存分に堪能でき、とても良かったです。もちろん、オーボエも1曲目からキラリと光る演奏で魅了してくれました。

最高の音楽体験をありがとうございました!