サムソナイトのスーツケース再塗装

20年もののサムソナイトをDIYで再生!

 

20年以上愛用してきたサムソナイトのスーツケースが、とうとう錆びてしまいました。

ちょうど連休で時間に余裕があったので、この際、自分で塗り直すことにしました。

 

サビ落としと塗装:地道な作業

 

まずはサンドペーパーを使い、表面の古い塗装と錆を徹底的に削り落とします。鉄の地肌が見えるようになるまで、地道に作業を進めました。

次に、塗料が付着してはいけない部分をマスキングします。塗料には、耐久性の高い自動車用のスプレー缶を選びました。塗膜を厚くするため、一度乾いたら重ね塗り、を何回も繰り返しました。

 

ロゴ部分の裏技

 

特に工夫したのは、サムソナイトのロゴの部分です。ここはあえて塗料を塗らずに元の金色を残したかったため、マスキングテープではなく木工ボンドを塗って保護しました。

ボンドが完全に乾いたら、上から塗装を施します。最後に、針などでつつきながら木工ボンドを剥がせば、元の鮮やかな金色が再び現れる、というわけです。

 

完成!新しい「黒」のスーツケース

 

面倒な作業を終え、一晩乾燥させてからマスキングをすべて取りました。

結果は上々! 錆が消え、スーツケースは美しい黒に生まれ変わっていました。取っ手も同じように塗装し直したことで、全体的にきれいになり、組み立て直すと達成感がありました。

他の部分は古いままなので、全体を見ると多少の違和感はありますが、一番の目的だった「錆をなくす」ことは無事に達成できました。

ちなみに、サムソナイトの公式サイトを調べましたが、この20年以上前に購入したモデルはすでに廃版になっているようでした。修理部品も見つけるのは難しそうです。だからこそ、自分で手を加えて長く使うことに、特別な価値があると感じています。