20年連続株式投資で負け無しです。

20年間負けなしの株式投資術:勝つためのシンプルなルール

 

私は20年間連続で株式投資に負けていません。リーマンショックの年でも、年初から年末の取引で資産を1.2倍にすることができました。私の投資術は非常にシンプルです。

基本ルール:下がった時に買い、上がった時に売る

このシンプルなルールを実践するためには、いくつかの重要なポイントがあります。

1. 投資しない時期を見極める

勝つ可能性が低い時期や、利益が見込めない時期は、思い切って投資を休みます。それは、世の中の情勢に対して平均株価が高すぎる時です。絶対値で判断するのではなく、「この状況でこの価格は高すぎる」と感じる時が、全体的に株価が下落するリスクが高い時期です。何もしなければ負けることはありません。もちろん、リーマンショックのようにどんな時でも利益を出すことは可能ですが、リスクが非常に高い時期だということを認識しておくことが重要です。

2. 参入する時期を見極める

逆に、投資を始めるのに適しているのは、世の中の情勢に対して平均株価が低い時です。「景気が悪いから株はダメだ」と多くの人が言っている時期が、絶好のチャンスです。

3. 個別銘柄の選び方と取引手法

多くの銘柄を見る必要はありません。相場全体が上がるときはほとんどの銘柄が上がり、下がるときはほとんどが下がるからです。私は5銘柄程度に絞って取引しています。ただし、その5銘柄については、過去30年間の最大値と最小値を記憶しており、その時の原因も把握しています。これにより、通常ではありえない上下の限界値を把握できるため、より安全な取引が可能です。

具体的な取引方法は、日経平均が大きく下がった時に買い、2~3%程度上がった時に売るというものです。この小さな利益を1ヶ月に10回繰り返せば、元本に対して20~30%の利益になります。翌月にはこの利益を含めた元本で運用するため、半年で元本を約2倍にすることも可能です。

もし予想が外れても慌てない

「下がって買ったつもりが、さらに下がってしまった」という状況に陥っても、慌てる必要はありません。ジタバタせず、買値より上がったところで売れば、必ず利益が出ます。また、「もう少し持っていたい」と思っても、設定した利益が出た時点で一度売却すれば、必ず勝ちで終えられます。

もう一つの儲け方:人の不幸につけ込む

これは、企業の不祥事などで株価が大きく下落した時に、底値を見極めて買うという方法です。例えば、三菱自動車のリコール問題で株価が下落した際、私は72円で底を打ったのを見て、79円で株を購入しました。その1ヶ月後には1.5倍で売却し、家族でディズニーランドに行けるほどの利益を得ました。

最後に、私には本業があります。新製品の立ち上げ時期など、仕事が忙しい時は株式投資は一切やりません。気が散ってしまい、深く考えることができなくなるからです。