ハイジャックされた夢を見ました。(9.11の2週間前)

イスラエルへの夢と現実の予兆

 

ずいぶん前の話になります。

会社移転の件でイスラエル大使館に連絡したところ、なんと経済公使が直接私の元を訪ねてこられ、「テレコムイスラエル」という展示会に一緒に行こうという話になりました。これは後日新聞記事になり、県議会で「あの男は何者だ!」と質問が出たほどの出来事です。

その後、旅行会社の主催ツアーに申し込みましたが、出発前日、戦争のためツアーがキャンセルになったと連絡が入りました。もし私がこの電話を取っていたら、家族に言わずに自力で現地へ向かっただろうと思います。


 

ルート選択の裏側

 

どうしてもイスラエルに行きたい思いは消えず、ある時、那覇―羽田便で客室乗務員の方に「イスラエルへ行くとしたらどんなルートが良いですか?」と尋ねてみました。

彼女の答えは、「ロンドンかフランクフルトまでは日本の航空会社を使い、そこからイスラエルまではルフトハンザを使う」というものでした。その理由を聞いて驚きました。ルフトハンザは、ハイジャックされても犯人と交渉しないという方針があり、過去に機長が殺害された(交渉しない実績がある)からです。


 

現実になった恐ろしい予知夢

 

ある夜、私自身がイスラエルへ向かう夢を見ました。日本からロンドン経由でイスラエルへ入るルートです。

しかし、離陸直後にハイジャックされ、飛行機は高層ビルに激突しそうになるんです。窓の横をビルが「ビュン!」と通り過ぎていく。夢の中で「ハイジャックされる予感はあったが、そんなのが怖くて仕事ができるか!」と腹をくくって搭乗したことを覚えています。

何とか墜落せずにロンドンへ到着し、乗り換えの待合室に入ったところで夢は終わりました。

この夢があまりにもリアルだったため、すぐにメルマガで配信しました。

そのわずか2週間後、夜中に寝ていると、携帯に「飛行機がビルにぶつかった」というメールが届きました。枕元のVAIOを取り出してネットにつなぐと、本当に飛行機が高層ビルに突っ込んだというニュースが流れていました。

「ええっ!」と声が出ました。メルマガ読者からも「えーっ」という驚きのメールが5人ほど届きました。

この出来事から、以前南太平洋上空で見た核実験の夢も、もしかしたら現実になるのではないかと頭をよぎりました。場所は違うことを願いますが、もちろん、そんなことは起こらない方が良いに決まっています。