快挙!ついに掴んだ全国への切符~北陸大会 金沢桜丘高校吹奏楽部~
8月5日に開催された吹奏楽コンクール北陸大会は、我が家にとって忘れられない一日となりました。
北陸3県から全国大会へ進めるのはわずか2校。娘二人が所属する高校の吹奏楽部は、これまで「ダメ金」(金賞は受賞するものの、代表にはなれない)という悔しい結果が続いていました。
しかし、今年は違いました。
本番前の一週間、先生は石川県で一番良いホールを借り切って練習するなど、並々ならぬ気迫で臨んでおり、部員たちもその期待に応えました。
そして、結果は見事北陸代表に選出! 7年前に『所さんの吹奏楽の旅』に出演して以来の、全国大会出場という快挙を成し遂げたのです。
感動の瞬間:歓喜に湧いた表彰式
演奏がすべて終わった後、別室のプロジェクターで表彰式を見守っていました。出演者たちはホールの客席で生で結果を聞いています。
「金沢桜丘高校」の名が呼ばれた瞬間、出場できなかった部員たちも含めて客席から「わーっ!」という大歓声が上がったそうです。あのテレビで見る光景が目の前で起こっているのだと思うと、胸が熱くなりました。
私は、子どもの顔を見る間もなくすぐに会場を後にしました。一刻も早くお祝いのケーキとハイボール、サラミを買い、エアコンの効いた家で凱旋を待とうと思ったからです。
3年生クラリネット×1年生トランペット、姉妹で掴んだ全国
我が家の娘たちの役割は対照的です。
- 姉(3年): クラリネットのパートリーダー(コンミス)を務めています。メロディーを担うクラリネットらしく、怖いもの知らずで、夜遅く帰るときも歌を歌いながら歩くような、天真爛爛なタイプ。
- 妹(1年): トランペットのファーストを吹かせてもらっています。普段はゆったりしていますが、やるときはやる優等生タイプ。この真面目さがトランペットに向いているのかもしれません。1年生でファーストを任されるとは、先生からの期待の大きさを感じます。
彼女たちは、中学時代も3年生と1年生の時に県代表を勝ち取り、そして高校でも3年生と1年生で全国大会出場を決めるという、不思議な巡り合わせを持っています。
「なーんも緊張せんかった」その言葉が証明するもの
今日も、練習のために二人を学校へ送っていきました。
二人の共通した感想は、「なーんも緊張せんかった」でした。
これは、それだけ万全の準備と練習を積み重ねたということの証明でしょう。
11月1日、いよいよ名古屋国際会議場で全国大会が開催されます。この勢いと自信を胸に、今度こそ金賞を目指して頑張ってほしいと思います!

