涙腺がゆるむ熱演!石川県吹奏楽コンクール(高校A部門)
今日は石川県吹奏楽コンクールの高校A部門を聴きに行ってきました。
結果は、やはり強豪校は順当に力を発揮しました。金沢桜丘高校と小松明峰高校は、見事県代表に選出です。今年の県代表は全6校。この後、北陸3県からたった2校しか全国大会(普門館)に進めないという、野球の甲子園よりも遥かに狭き門に挑みます。
桜丘高校の演奏が示した「練習の重み」
同行した方は、桜丘高校の前の学校の演奏から聴いていたのですが、桜丘高校の演奏が始まった瞬間、「これ、同じ曲?」と驚きの声を上げていました。
「そらそうやろ。あれだけ練習したんやから!」と心の中で返しました。その言葉通り、技術も表現も、練習量がそのまま音となって表れた素晴らしい演奏でした。
世代交代と下克上:未来への期待
これで3年生は引退となります。我が家の長女は、引退に伴い、来年からはクラリネットのパートリーダーに就任するそうです。コンクールでの活躍と、パートをまとめる責任の両方を背負うことになり、頼もしく感じます。
さらに、来年からは妹も桜丘高校吹奏楽部に入部予定です。優秀な中学からもたくさん新入部員が入ってきている中で、下の子がトランペットの「助っ人」としてすぐに力を発揮してくれることを期待しています。
今年は、優秀な新入生の加入により、コンクールに出られなかった3年生や、いきなりメンバー入りを果たした1年生が出るなど、まさに下克上のドラマがありました。この競争こそが、部全体のレベルを押し上げているのでしょう。
全員に贈りたい「金賞」
コンクールを聴いて改めて思ったのは、審査員は採点して金銀銅という賞を付けますが、どの学校もこの日のために1年間、真剣に練習してきた成果の発表だということです。
どの演奏を聴いても思わずウルウルしてしまい、「全員に金賞をあげたい!」という気持ちでいっぱいになりました。
この熱い思いを胸に、まずは代表校として北陸大会での活躍を応援したいと思います。
