娘たちと歩んだ吹奏楽の道:目標達成と、新たな挑戦への決意
近年の吹奏楽コンクールを聴いていて感じるのは、審査基準の変化です。少し前までは、技術や華やかさといった「キラキラした部分」を競うイメージがありましたが、現在はオーケストラと同じように「音楽」として深く評価されるようになったと強く感じています。
今回のコンクールでも、アンサンブルコンテストで上位に入った学校が、吹奏楽コンクールでも良い成績を収めている傾向が見られました。これは、一人ひとりの確かな演奏技術があってこそ、指揮者が目指す高みへ到達できるということを示していると思います。
姉妹の選択と、トランペットに込めた想い
我が家の娘たちの話です。
姉は高校入学時、吹奏楽を続けるか迷っていましたが、入学式で部活の演奏を聴き、「続ける」と即決しました。
妹は、中学で学年1位の成績を収め、どの高校も選べる立場にありましたが、「お姉ちゃんと一緒に吹奏楽をやる」という理由で、金沢桜丘高校に入学しました。
現在、妹は1年生ながらトランペットのファーストを任されています。姉曰く、「部の中で一番上手」とのこと。二人とも中学1年生で自分の楽器を購入しましたが、高校入学後、姉妹で2本目の楽器を揃えることになりました。
特に妹の楽器はまだ十分使えましたが、「絶対、全国大会金賞を取れよ」という思いを込めて、今年のコンクール直前にワンランク上のトランペットを買い与えました。
その結果、目標を達成することができ、親としても本当に良い結果が出て良かったと心から安堵しています。
(参考として:朝日新聞の記事にある、白いブレザーの学校が桜丘高校です。ぜひ動画もご覧ください。)
次は私の番:「入魂のトランペット」で金賞を目指す!
そして今、妹が使っていた前のトランペットは、私が譲り受けました。
この、娘が青春をかけて吹き込んだ「入魂済み」のトランペットを受け継ぎ、私も何かで「金賞」を目指して新しい挑戦を始めたいと思っています。


